一応、完成したので、設計図とか作り方などの情報を残しておく。
追記部分に、設計図のダウンロード用リンクがある。
設計図はGoogle SketchUp8で、作成したもの。
1.材料(たぶん全部で\1,500くらい)
・1×4材 (1820mm) 2本
・20π丸棒 ( 910mm) 1本
・15π丸棒 ( 910mm) 1本
・ファルカタ材 厚さ14mmくらい。300mm×910mm 1枚
・ちくわみたいな穴の開いた棒
穴が21~22πのやつ 30cmくらい 1本
2.道具(自分のは総額1万円くらい)
・電動ドリルドライバ
・ドリル22π
・ドリル16~20πくらい
・ノコギリ
・平ノミ
・紙ヤスリ#120、#240
・コンパス
・さしがね
・鉛筆
・彫刻刀
・木工用ボンド
・クランプ
・玄翁
3.設計図
カタカタ.skp
細かな情報は設計図から。ここに書いてないことは現物あわせで。
4.作り方。
4-1.材料を切り出す。
4-2.フレームとなる部分(1×4材)を設計図どおりに削る。
くみ上げたときの強度を確保するため。
4-3.フレーム組む。木工用ボンド使用。
カタカタ支柱、カタカタ支柱部分の丸棒、ちくわ材を組み込んだ状態で組むこと。
4-4.取っ手をつける。
4-4.ファカルタでタイヤ作る。
ノコギリで、まず正方形に切り出し、8角形、16角形、32角形にしていく。
適当なところで角を紙やすりで削ってだいたい円にする。
後輪に15πを4枚、前輪に9πを4枚つくり、2枚一組で接着して、タイヤ1個とする。
4-5.シャフトをフレームに通して、タイヤを接着。
4-6.カタカタギミックを実装。現物あわせとフィーリングを大切に。
4-7.カタカタする動物を作成。彫刻。
4-8.動物を本体に接着して、完成。